SERVICE

課題を解決し成長を促進する
マーケティング支援

私たちは、お客様のビジネス成長を加速させ市場での競争力を強化するためのマーケティング活動をオフライン・オンライン問わずワンストップでご支援致します。プロフェッショナルなプロジェクトマネージャーとマーケティングエキスパートからなるチームが、お客様のニーズに応じた柔軟なソリューションを提供します。

PLANNING

マーケティングリサーチから
新規事業開発・マーケティング戦略立案

01

過去ログ調査

02

アンケート調査

03

デスクリサーチ

04

ブランディング戦略立案

05

コミュニケーション設計

06

プロモーション戦略立案

CREATIVE

ブランディング戦略に基くCreative開発から
コンテンツの大量生成まで幅広く実行支援

ファクトブック開発

Webサイト制作

(コーポレートサイト・LP・EC)

Webコンテンツ制作

(記事・WP・バナー・テキストetc.)

印刷物制作

(チラシ・DM)

プロモーション戦略立案

PROMOTION

マーケティング戦略に基づく、
各種プロモーションの実行支援

01

広告バイイング・運用

02

SEO支援

03

各種SNSの運用

04

インフルエンサーアサイン

05

アフィリエイト

DATA

各種データの設計から活用方法の
ご支援ツール導入(BI・POS・MA等)

01

ツール運用

02

分析・コンサルティング

CONTENTS

デジタルプロモーション支援

01

有料集客の効率化

有料集客については、各施策の変数で改善箇所を修正し数値の効率化を狙う。また、実態として効いている施策とそうでない施策を仮説or分析により差配して別施策への投資へ回していく。

02

コンテンツマーケティング

コンテンツを蓄積していき、ユーザーがサービスに対して興味を持つきっかけを創出。時間を掛けて投資回収していくものが多い。

03

波及効果を狙ったSNS運用

従来はプレスリリースなどPR文脈の仕込みでユーザーへアピールしていた情報は、個々人が閲覧するSNS (プライベートトラフィック)へ。

04

顧客育成+CRM施策

顧客育成[ナーチャリング]施策を行うプラットフォームの構築と運用を行う。ユーザー規模・効率性でもLINEが使われるケースが圧倒的に多くなっている。

CASE STUDY

WEB広告インハウスのメンバー構成と役割【必要人員一覧表】

WEB広告運用をインハウス化する際の最適な体制は、企業規模や広告運用の規模、目標によって異なります。 しかし、Google、Yahooなどのリスティング広告、meta、LINEなどのSNS広告、ディスプレイ広告などの一般的な媒体を運用する場合には以下で説明する体制を整えることができれば自社内で運用をすることができます。   この記事では、WEB広告のインハウス化で失敗しないための、推奨されるメンバー構成・体制についてご紹介しています。   インハウスにおけるメンバー構成と役割 広告費の規模や企業によって様々ですが、社内で広告運用を完結するために必要な人員を役割別に以下の表にまとめました。   ■役割別人員一覧表 それぞれの役割や必要スキルについて詳しくご紹介します。   1. 広告運用責任者 広告運用責任者は、企業のWEB広告運用全体を統括する責任者です。広告代理店に頼らず、自社で広告運用を行う場合、広告運用責任者はその中心的な役割を担います。   ■主な役割 全体戦略の立案と実行 ・広告運用の目標設定 ・広告媒体の選定 ・広告予算の管理 ・広告効果の測定   チームの指導と管理 ・広告運用担当者への指導 ・チームワークの向上   KPI設定と目標達成に向けた進捗管理 ・広告効果の指標設定 ・目標達成に向けた計画策定 ・進捗状況の確認   予算管理 ・広告予算の計画策定 ・予算執行状況の管理   広告代理店との連携 ・必要に応じて広告代理店との連携 ・代理店との交渉   ■必要なスキル デジタルマーケティングに関する深い知識 ・SEO ・SEM ・SNS広告 ・リスティング広告 ・アフィリエイト広告   広告運用の経験 ・広告効果の分析 ・改善策の検討   リーダーシップ ・チームをまとめる力 ・モチベーションの維持   マネジメントスキル ・チームメンバーの育成 ・指導   ■キャリアパス 広告運用責任者は、広告運用担当者として経験を積み、実績を挙げた後に昇進するケースが多いです。また、広告代理店での経験を活かして広告運用責任者になるケースもあります。   ■年収 広告運用責任者の年収は、経験やスキル、企業規模によって異なりますが、一般的には500万円~1000万円程度です。   2. 広告運用担当者 広告運用担当者は、企業のWEB広告の運用を実際に担当する職種です。広告代理店に頼らず、自社で広告運用を行う場合、広告運用担当者は広告効果を最大限に引き出すために重要な役割を担います。   ■主な役割 広告アカウントの管理 ・アカウント設定 ・キャンペーン設定 ・入札設定   クリエイティブ制作 ・バナー広告 ・テキスト広告 ・動画広告   キーワード選定 ・ターゲティングに合致するキーワードの選定   入札戦略の策定 ・キーワードごとの入札額設定   広告効果の分析 ・クリック率 ・コンバージョン率 ・費用対効果   レポート作成 ・広告効果の分析結果をまとめたレポート作成   ■必要なスキル 各広告プラットフォームの操作スキル ・Google広告 ・Yahoo!広告 ・Meta広告 ・LINE広告 他多数   広告運用の知識 ・広告効果の測定方法 ・改善策の検討   分析力 ・データ分析ツールを用いた分析 ・分析結果に基づいた改善提案   コミュニケーション能力 ・広告運用責任者やチームメンバーとの連携 ・クライアントへの報告   ■キャリアパス 広告運用担当者は、広告関連の資格を取得したり、インターンシップに参加したりすることで、スキルを磨き、キャリアアップを目指すことができます。   ■年収 広告運用担当者の年収は、経験やスキル、企業規模によって異なりますが、一般的には300万円~500万円程度です。   3. デザイナー インハウスにおけるデザイナーは、自社ならではの商品やサービスの魅力を、視覚的な情報を使って人々に情報を伝えます。社内に在籍しているからこそ得られる情報をスピーディーに形にすることが求められます。   ■主な役割 広告クリエイティブ制作 ・バナー広告 ・テキスト広告 ・動画広告   ランディングページのデザイン ・ユーザーの行動を促進するデザイン ・コンバージョン率向上のためのデザイン   ブランドイメージの構築 ・ロゴマーク ・コーポレートカラー ・ウェブサイト   ■必要なスキル デザインスキル ・色彩 ・構図 ・タイポグラフィ   グラフィックソフトの操作スキル ・Photoshop ・Illustrator ・InDesign   トレンドへの感度 ・最新のデザイントレンド ・ユーザーの嗜好   ■キャリアパス デザイナーは、広告代理店、デザイン事務所、企業のインハウスデザイナーなど、さまざまな場所で活躍できます。   ■年収 デザイナーの年収は、経験やスキル、企業規模によって異なりますが、一般的には300万円~500万円程度です。   4. データアナリスト インハウスにけるデータアナリストは、自社が保有するデータを分析し、その結果に基づいて課題解決や意思決定をする役割を持ちます。 運用担当者との兼務も可能ですが、可能であれば分業し第三者目線で施策評価ができる体制が望ましいです。   ■主な役割 データ収集 ・データベース ・ログファイル ・アンケート調査   データ分析 ・統計分析 ・機械学習 ・データマイニング   データ可視化 ・グラフ ・チャート ・ダッシュボード   分析結果の報告 ・レポート作成 ・プレゼンテーション   ■必要なスキル 数学・統計学の知識 プログラミングスキル データ分析ツール コミュニケーション能力 論理的思考力   ■キャリアパス データアナリストは、コンサルティング会社、IT企業、製造業など、さまざまな業界で活躍できます。   ■年収 データアナリストの年収は、経験やスキル、企業規模によって異なりますが、一般的には400万円~600万円程度です。   5. その他 広告運用の規模や目標によっては、上記以外にもSEO担当者、コンテンツマーケター、ソーシャルメディア担当者などが必要になる場合があります。   チーム体制の構築のポイント チーム体制を構築する際には、以下の5つのポイントを意識することが重要です。   1. 目標の明確化 チーム全体で共有する目標を明確にすることで、メンバーは共通の認識を持ち、モチベーションを維持しやすくなります。   2. 役割分担と責任の明確化 それぞれのメンバーがどのような役割を担い、どのような責任を持つのかを明確にすることで、チームワークが向上し、業務の効率化につながります。   3. コミュニケーションの活性化 メンバー間で積極的にコミュニケーションを取ることで、情報共有が促進され、問題解決や意思決定がスムーズになります。   4. 多様性の尊重 異なるスキルや経験を持つメンバーを集めることで、チーム全体の視野が広がり、より創造的なアイデアを生み出すことができます。   5. 評価とフィードバック メンバーの貢献度を評価し、定期的にフィードバックを与えることで、モチベーションの向上と成長につながります。   WEB広告運用をインハウス化する際には、企業規模や目標に合わせた最適な体制を構築することが重要です。上述のメンバー構成を参考に、必要な人材を配置し、それぞれの役割と責任を明確にすることで、効果的な広告のインハウス運用を実現することができます。   ATARAYOは企業の総合マーケティング支援を行なっています。広告のインハウス化推進でお悩みごとがあればお気軽にご相談ください。 マーケティング支援ページを見る

【比較表有】広告インハウス化のメリット・デメリットを徹底解説

近年、WEB広告市場の拡大とともに、広告代理店に頼らず、企業自らが広告運用を行う「インハウス化」への注目が高まっています。インハウス化には、コスト削減やブランドイメージ強化、データに基づいた迅速な意思決定など、多くのメリットがあります。しかし、人材育成や体制構築など、克服すべき課題も存在します。   この記事では、WEB広告のインハウス化についてメリット・デメリット、成功のための戦略、導入事例、参考資料などをテーマごとに紹介します。   1. インハウス化とは?   1.1 定義 WEB広告のインハウス化とは、広告代理店に依頼するのではなく、企業自らが広告の企画、制作、運用、分析まで全てを内製化することを指します。具体的には、以下の業務を自社内で担当します。   ・広告戦略の策定 ・広告媒体の選定 ・広告クリエイティブの作成 ・広告配信の管理 ・広告効果の分析 ・レポート作成   1.2 運用体制 インハウス化には、主に以下の3つの運用体制があります。   完全インハウス: 広告運用の全てを自社内で担当する体制です。 部分インハウス: 一部の業務を外部パートナーに委託する体制です。 ハイブリッドインハウス: 広告戦略やクリエイティブは自社で担当し、配信や分析は外部パートナーに委託する体制です。   1.3 広告代理店との比較 インハウス化には、コスト削減、スピード感のある運用、データの活用など多くのメリットがある一方、人材育成や体制構築などノウハウを自社内に蓄積しなければいけないという課題も存在します。   2. インハウス化のメリット   2.1 コスト削減 広告代理店への支払いがなくなるため、広告費用をより効率的に運用できます。長期的な視点で広告戦略を構築することで、費用対効果の高い運用を実現できます。   2.2 ブランドイメージ強化 自社の強みや価値観を反映した広告クリエイティブを作成できます。顧客との直接的なコミュニケーションを通じて、ブランドへの理解と信頼を深められます。   2.3 データに基づいた迅速な意思決定 顧客データを自社で分析することで、より深い顧客理解と洞察を得られます。迅速な意思決定と改善サイクルにより、広告効果の最大化を目指せます。   2.4 社内知見の蓄積 広告運用のノウハウを社内に蓄積することで、人材育成や組織力強化に貢献できます。柔軟な体制で変化に対応し、競争優位性を獲得できます。   3. インハウス化のデメリット   3.1 人材育成と体制構築 広告運用に関する専門知識や経験を持つ人材を育成する必要があります。広告運用の業務を自社で行う必要があるため、人材育成と体制構築は、インハウス化の成功を左右する重要な要素です。   3.2 ツールやシステムの導入 広告運用に必要なツールやシステムを導入・運用する必要があります。データ分析やレポート作成のためのスキルも必要となります。   3.3 初期費用と時間 人材育成やツール導入などの初期費用がかかります。効果が出るまでに時間と労力が必要です。   4. インハウス化が適している企業   4.1 広告予算が一定規模以上ある企業 費用対効果を期待できる規模の広告運用を行う必要があります。目安としては、広告予算が200万円/月を超えている企業はインハウス化することで現状よりもメリットが得られるケースが多いです。   4.2 ブランドイメージを重視する企業 自社の強みや価値観を広告に反映したい企業にとって有効です。   4.3 データ分析に力を入れている企業 顧客データを活用して、より効果的な広告運用を行う企業にとって有効です。   4.4 長期的な視点で広告戦略を構築したい企業 短期的な成果ではなく、長期的なブランド価値向上を目指す企業にとって有効です。   5. インハウス化を成功させるための戦略   5.1 明確な目標設定 インハウス化の目的と目標を明確に設定し、KPIを設定します。   5.2 体制構築と人材育成 広告運用に必要なスキルを持つ人材を育成し、役割分担を明確にします。   5.3 ツールやシステムの導入 広告運用に必要なツールやシステムを導入し、効率的な運用体制を構築します。   5.4 データ分析と改善 顧客データを分析し、広告効果を測定することで、効果的な改善を行います。   5.5 外部パートナーとの連携 必要に応じて、外部パートナーの専門知識やノウハウを活用します。   6. 導入事例 以下は、自社の戦略や目的に合わせて、インハウスで運用するか、外部を利用するかを判断し、効果的にインハウス運用を活用できている企業です。   6.1 株式会社リクルート リクルートのインハウス組織は、事業にコミットし、迅速かつ高精度なクリエイティブを提供するために設立されました。組織は「デザインマネジメントユニット」と呼ばれ、マトリクス型組織で、サービスを横断しながらデザインを活用して事業を推進しています。 https://www.axismag.jp/posts/2023/10/562792.html   6.2 株式会社ビズリーチ 株式会社ビズリーチは、2009年の創業当時からほぼすべてのマーケティング活動を内製化してきました。 インハウス化は、自分たちでマーケティング活動をハンドリングし、他責にしないための手段であり、必ずしもインハウスである必要はないと考えており、リソースが少ない中でマーケティングを伸ばしていくために、スピード感とナレッジを持って取り組んでいます。 https://www.atara.co.jp/unyoojp/2018/12/totsugeki-bizreach/   6.3 株式会社メルカリ メルカリは、広告代理店に依頼していた広告運用をインハウス化することで、コストを削減し、データに基づいた迅速な意思決定が可能になりました。 https://www.exchangewire.jp/2019/01/31/interview-mercari-app-promotion/   6.4 株式会社ZOZO ZOZOは、広告代理店に依頼していた広告運用をインハウス化することで、ブランドイメージを強化し、顧客との直接的なコミュニケーションを実現しました。 https://techblog.zozo.com/entry/zozotown-marketing-data-collections   8. WEB広告のインハウス化今後 WEB広告市場の拡大とともに、インハウス化を導入する企業は今後も増加していくと予想されます。   インハウス化には、コスト削減、スピード感のある運用、データの活用など多くのメリットがある一方、人材育成や体制構築などの課題も存在します。   成功には、企業の状況や目的に合致した戦略を策定し、人材育成、体制構築、ツール導入、データ分析などに注力することが重要です。   インハウス化は、企業にとって大きな可能性を秘めた選択肢です。しかし、安易な導入はリスクを伴います。導入を検討している企業は、上記のメリット・デメリット、成功のための戦略を参考に、企業の状況や目的に合致した慎重な検討が必要です。   ATARAYOは企業の総合マーケティング支援を行なっています。広告のインハウス化推進でお悩みごとがあればお気軽にご相談ください。 マーケティング支援ページを見る

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